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虫歯は放置しないですぐに治療を行うのが賢い選択

虫歯という言葉は知らないヒトはいないほど知られている病気です。

 

虫歯で歯の痛みに耐えられなくなったら病院へ行くけれど、痛みが鎮まるとまた行かない。
虫歯もあるけど放置中
虫歯,放置



と先進国でも日本は格段歯のケアに対する意識が低く虫歯の差にはっきりと表れているほど高くなっています。

 

虫歯は悪化すると、
歯のかみ合わせが悪くなるなど口内環境が悪化します。
周辺の組織にも悪影響が出始めるので頭痛や食欲不振、消化不良を起こす原因ともなります。

 

虫歯は放置しても自然に回復することはありません。
自然に治る可能性があるのは初期虫歯という歯の表面エナメル質に完全に穴が空いていない状態だけです。
穴が空いてしまっては自然に治ることはあり得ないのです。

 

虫歯を放置しすぎることで、虫歯菌が体内に入り血液を通り身体全体へ渡ります。
脳や、心臓に移動し脳こそく、心筋梗塞、心内膜症を引き起こし最悪、死に至るケースも少なくなりありません。
特に、年配の方々に起こりやすい状態です。

 

虫歯の程度と症状

虫歯の程度は5段階に分けられます。

C0

虫歯,放置
歯の表面エナメル質と呼ばれる部分は透明感あるの艶やかなのが、艶を無くしている状態。
エナメル質には穴が空いていない状態。
この状態は初期虫歯とも呼ばれ、十分な歯磨きや唾液によって再石灰化あせることで元の健康な状態へ回復が見込めます。

C1

虫歯,放置
歯の表面エナメル質に穴が空いてしまった状態です。
ですが、気になる痛みなどの症状はまだでません。
虫歯の部分を削り取り除き樹脂や金属で埋めて治療は完了です。

C2

虫歯,放置
エナメル質の下の層、象牙質にまで虫歯到達した状態です。
食べたときにモノが詰まったり温かいものや冷たいものなどの刺激で痛みやしみたりなどの症状が現れます。

C3

虫歯,放置
我慢強人がようやく歯医者へ行くことを決意する段階です。
エナメル質、象牙質から歯髄に虫歯菌が到達した状態です。
症状は痛みのあるものからあまりないものまでさまざまです。
一度激しい痛みに襲われると歯髄が完全に消失してまうので痛みが落ち着きますが、
虫歯菌が歯以外の組織に広がり炎症を起こし熱を起こすことさえあります。痛み止めも効きにくいことが多いです。

C4

虫歯,放置
歯全てがなくなってしまった状態です。
歯の全体の組織が虫歯菌により破壊されてしまい歯を残す治療はできません。抜いたしまうだけとなります。
歯を抜歯したあとも傷跡がふさがるまでは治療へ入れないためさらに治療期間も長くかかります。

 

 

このように、C3程度まで進行してようやく歯医者へ通い始める人が多いです。
知られているだけに虫歯になっても軽視する人が多くおり、症状が悪化して歯がボロボロになってから治療を始める人もあと絶ちません。

 

歯科医の現状

では、歯科医の数はどうでしょう。
歯医者の数は今やコンビニと同等かそれ以上に多いといわれています。

 

歯科医の20%はサラリーマンの年収以下。競争悪化に伴い倒産廃業を余儀なくされている歯科医院が増えています。
あまり聞かれませんね。
経営状況は勝ち組、負け組と大き隔たりができています。

 

しかし、
虫歯の保有者は、30年前と現在を比べると89%も減少しています。
1983年 平均4.75本
2014年 平均1本

 

 

30年前は歯科医にマルサが入るほど儲かっていたようです。
今では開業費用を支払うで手いっぱいで女性と遊んだりするほどの経済的余裕がないのが歯科医。

 

 

虫歯とはそもそもどういう原因でなるのでしょう

 

虫歯と一言で言うなら
虫歯菌ミュータンス菌という細菌がだす酸で歯が溶かされる病気を虫歯と言います。

 

口に入れた食べ物のほとんどが糖です。
その糖を虫歯菌(ミュータンス菌)が摂取し歯垢(プラーク)という虫歯菌の住みやすい細菌の塊を作ります。
そのプラークの中には1mg中に約10億個の細菌が存在すると言われ、爪楊枝の先で除去した歯垢(プラーク)には数百億と言われる細菌がついています。

 

歯垢(プラーク)は食べかすと思われている人が多いですが、
歯垢(プラーク)は細菌の塊です。

 

口の中の細菌は食事で入ってきた糖を糧とし歯の表面に粘々とした粘着性のものを作りだすのに大体8時間程度で作られます。
大変歯との吸着力が強くうがいやマウスウォッシュでは取れません。
歯磨きやデンタルフロスで削り落とすことが重要となります。

 

歯垢(プラーク)は形成された当初は白く目ではわかりにくいです。
時間と共に黄色っぽく粘々からぬるぬるしたものへと形状変化をします。
目では分かりにくいので歯垢(プラーク)を判別するために歯垢染色液というものを使うとより歯垢(プラーク)が付いている部分が鮮明にわかりやすくなります。
染め出し剤とも言われます。

 

歯垢染色液で有名なところでGCというメーカーでだしているプロスペック歯垢染色液というものがあります。
虫歯,放置
色素は食養赤色105号
安全な蒲鉾や、ソーセージなどに幅広く使われているもの。

 

虫歯,放置
一見キレイに見えている歯も実はこんなに歯垢(プラーク)が付いています。

 

歯垢(プラーク)が引き起こす危険性6つの注意点

  1. 虫歯
  2. 歯周病
  3. 口臭
  4. 心筋梗塞
  5. 低体重児出産
  6. 早産

 

歯垢(プラーク)は時間が経つと歯石と変わります。
歯石は歯磨きでは取れません。
歯垢(プラーク)が唾液中のカルシウムなどのミネラルと結合することによってできる強固なもの。
2〜3日程度あれば石灰化を始めます。
スケーラーと呼ばれる器具がないと除去ができません。
虫歯,放置
丁寧に歯ブラシをするだけでは取り除くことは難しく定期的な歯科医でのクリーニングが効果的です。

 

虫歯菌(ミュータンス菌)とは

虫歯とはそもそもどういった病気なのでしょうか。

 

上でも書きましたが、虫歯(ミュータンス)菌と呼ばれる細菌が糖を摂取した際に出す酸で歯を溶かす病気と言うことは分かりました。

 

そもそも口の中細菌でいっぱい

口の中には細菌が30億とも。
この細菌数は、肛門の細菌すうより莫大に多く、未だに未発見の細菌の多くいます。

 

歯が現存している人の場合、細菌の種類は300〜400種類存在しているものと見られます。
そして気になる細菌数は、

  • 歯を毎日こまめに磨く人 1000〜2000億
  • あまり磨かない人 4000〜6000億
  • 磨かない人 1兆〜

 

口内の細菌が増える時間

一番増えるのが睡眠時。
睡眠後3時間後から物凄い勢いで細菌数が増え朝起きる8時間後には口の中は細菌で溢れかえっています。

 

結果、寝起きの口臭に繋がります。

 

睡眠時は口を動かしませんよね。つまり口臭の予防につながっている唾液がでないということ。唾液は噛むことにより分泌されます。
噛まないことで唾液は分泌されないので唾液が減少<細菌増とつながるので朝起きたときに強い口臭を感じます。

 

 

 

 

 

知る人とぞ知る歯磨き粉

甘いマスクの下で、キラリと光る歯。

 

世の中「人は顔が全て」と豪語する者も珍しくはありません。そしてその顔下半分、ほとんどの割合を締めるのが口なのです。

 

普段あまり意識していなくとも、口の中に鎮座するちっぽけな白亜の塊様が全体に与える印象は遥かに大きいと言えるでしょう。

 

古今東西男女問わず、見る人を魅了してやまない「白い歯」。それを得るために人類は研鑽と研磨を積み重ねて来たのです。

 

 

歯磨き粉の歴史

歯磨きの歴史は古く、紀元前5000年頃のバビロニア人は食後にほぐした麻の繊維で歯を磨く、という習慣があったと言われています。

 

しかし人類の「白い歯」に対する熱意はそれだけでは留まりません。虫歯を防ぐだけでは無く、もっと美しい白い歯を。そうした試行錯誤の結果生まれ出たのが「歯磨き粉」です。

 

物体に美しい光沢を出す為に「研磨剤」を使うという発想は古くから存在していました。金属や石材を滑らかにする為、その表面を砂や小麦粉等の粒子の細かいもので幾重にも磨き上げるのです。そうした技術を歯のような硬く美しい物体にも応用しようという発想はごく自然なものでした。

 

 

記録の上では紀元前1500年、古代エジプトのパピルスに記載されていたものが最古の歯磨き粉の情報です。
日本では3世紀、応神天皇・仁徳天皇あたりの時代となります。

 

日本においては大陸から渡来してきた文化であり、中国人が楊枝で歯を磨いていた事、またその際に塩を「歯磨き粉」として使用していた事が伝えられています。

 

ここから3世紀頃の日本、もしくはアジアにおいては虫歯の予防と歯の研磨が「歯磨き」の主目的である事が分かるでしょう。歯茎が傷ついて、そこに塩が染みこむのかと思うとその苦行には目を覆いたくなります。

 

さて、3世紀の日本がそんな有り様ならば紀元前1500年の古代エジプトは一体どれほど酷い「歯磨き粉」でこの苦行に耐えていたのでしょうか。件のパピルスには次のように「歯磨き粉」の成分が記されています。

 

ビンロウ樹の果実や緑青(殺菌作用)、緑粘土や火打ち石(研磨剤)、蜂蜜(甘味料)。

 

驚くことに、現在ドラッグストアで市販されているチューブ入りのものと遜色ない「練り歯磨き粉」が出来そうです。色合い、口当たりまで考慮しているあたりさすがの発想力と言った所でしょうか。

 

その後更にエジプトの「歯磨き粉」文化は躍進を続け、食塩・黒胡椒・アイリス・ミントを砕いて混ぜた「歯磨き粉」が登場します。注目すべきはミントの存在で、「虫歯の予防」「美容の為の研磨」に加え、歯磨きという行為に「爽快感」を求め始めている事が分かります。

 

それ以前から蜂蜜で口当たりの良さを求めてはいますが、それが現代の「歯磨き粉」の重要な要素に繋がる「爽快感」にまで発展しているのです。

 

ここに至って歯磨き文化が、マッサージのような一種の娯楽にまで昇華しました。

 

 

歯磨き粉に課せられた命題

そして現代でも「歯磨き粉」が背負う命題はここから大きく変わりません。すなわち「殺菌」「漂白」「爽快」の三本柱です。

 

現代に生きる我々が自分にあった歯磨き粉を選び出す時に失敗しない為にも、以下そのポイントを一つずつ検証していきましょう。

 

殺菌

まず第一に「殺菌」。そもそもなぜ虫歯になるのかと言えば、口内の細菌が酸を出して歯を溶かすからです。更に詳しく言えば、食べかすを餌として細菌が繁殖し、糞として酸を出して歯のエナメル質が溶解します。その細菌が集まり、住処としているのが歯垢と呼ばれる塊です。つまり虫歯を防ぐには第一にこの歯垢を除去し、次いで繁殖しにくい環境を作りだす事が肝要となるのです。

 

歯垢の除去自体は極論を言えばブラッシングだけでも可能ですので、「歯磨き粉」に求められるのはそれ以上の予防、つまり繁殖しにくい環境作りのにあると言えます。これがまた難しく、現在学術的にこの虫歯予防効果が認められているのはフッ素のみとなります。

 

店頭に置いてある「歯磨き粉」にも、よく「フッ素配合」「フッ素処方」と記載してあることでしょう。

 

フッ素は歯垢の除去の後酸の発生を抑制し、更に溶け出した歯の再石灰化を促し、表面をコーティングして口内環境をより酸に強く変化させます。

 

こんな便利なものを「歯磨き粉」に使わない手は無い。メーカーの方もそう考えたのか、現在市販されている「歯磨き粉」のおよそ90%近くはこのフッ素が配合されています。もし虫歯を不安に思われるのならば、このフッ素の存在に注目して「歯磨き粉」を選んでみると良いでしょう。

 

漂白

次に取り上げるのは「漂白」。どれだけ歯を白く、美しく見せるかという美容の問題です。

 

実は「歯磨き粉」の選び方を論じる際、より多くの関心を集め、また意見が割れやすいのがこの問題です。一時期テレビの健康番組などでもよく取り沙汰されたこの問題、それは「そもそも研磨剤は歯に悪いのではないか?」というもっともなものです。

 

普通に食事を取っていれば多かれ少なかれ、どうしても歯には着色汚れが出てきてしまうもの。特に現代人はお茶やコーヒー、その他多彩な食事を摂取できる環境にありますから昔と比べても余計に色がつきやすい。それを取り除くには物理的手段に頼る他ありません。すなわち研磨剤で汚れた歯の表面を削り取るのです。

 

それがゴリゴリとヤスリで削り取るような悪印象と捉えてしまうのでしょうか、「歯磨き粉」を深く知る者ならば現代社会で研磨剤に良い印象を持っている人間はとても少ないかもしれません。また、歯が必要以上に削れた結果、知覚過敏となりまた他の問題を引き起こすと指摘する者もいます。

 

このように研磨剤には否定的な論調が多く、メーカー側も研磨剤を含まない事を売りにして新商品を多く発表しているという現実があります。

 

ですが根本的に「白く」するにはそれが最も手っ取り早く、確実な手段であるのもまた確かです。漂白成分としては「削り取る」研磨剤の他に、合成界面活性剤としてのラウリル硫酸ナトリウムなどが存在します。しかしこれはあくまで歯の表面の油汚れを除去するもの。既に深く色づいた歯の表面は白くならないのです。

 

ならば、削り取るしかありません。

 

もっとも現実的で無難な選択は、研磨剤の含有量が少なく「歯磨き粉」を選び、定期的に丁寧なブラッシングを心が掛けることでしょうか。

 

また、余談となりますがこの「研磨剤」という表記は悪印象が強いと感じているのか、制品によっては成分表示表には「清掃剤」と表示しているものも多々有ります。名称こそ違いますが、これらは同一のものをさします。もし「歯磨き粉」をお選びの際は注意してみると良いでしょう。

 

爽快

最後に取り上げるのは「爽快感」。なぜコレが最後の項目かと問われれば、答えは簡単。正解を出しにくい問題だからです。だって個人がどう感じるかが重要なのですから。

 

と、投げ捨てるのはあまりに情がないというもの。きちんとご説明申し上げます。

 

ポイントは二つ。「香味剤/清涼剤」と「発泡剤」です。「香味剤/清涼剤」とは一言で言ってしまえば「歯磨き粉の」味付けです。ポピュラーなミントに始まり、子供向けにはチョコやイチゴ味なんてものも存在します。口当たりをよくし、ゆすいだ後の口内にスッキリ爽やかな感覚をもたらします。こればかりは個人の好みによる所が大でしょうから、月ごとに色々な「歯磨き粉」を使ってみるなどして選ぶ楽しみの一助と成されるのが良いかと存じます。

 

そしてもう一方の「発泡剤」。泡です。昔の漫画で寝ぼけ眼のキャラクターが、洗面台の前でぶくぶくと泡をふかしているアレの正体です。

 

その効果は驚く事なかれ、「よく洗った」気分になれます。それだけです。しかし「爽快感」という意味では重要な要素でしょう。

 

ですが同時に「泡で洗いにくくなる」「洗った気分になって洗い残しが増える」という弊害も存在します。ですので最近は発泡剤の少ない製品が増え、「歯磨き粉」選びの際も低発泡剤のものを選ぶと良い、と指南するとある歯科医師のお言葉もあります。

 

 

 

さて、ここまでご覧になって頂いた「歯磨き粉」に関する四方山話、いかがだったでしょうか。日常で出会う何気ない一品でも、色とりどりなドラマと哲学を内に秘めています。

 

今夜あるいは明日の朝、洗面台に立つその時に、お手元のチューブを手にとって見てください。

 

ほんの数分のお手隙の時間に、素敵な世界が花開くかもしれません。

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